MLA第9版でアンソロジー内の作品を引用する方法
MLA第9版では、章、エッセイ、詩、短編を、アンソロジーというコンテナの中の短い著作として引用します。作品の著者名は倒置、作品タイトルは引用符、イタリックの文集タイトル、edited by のあとに通常の語順の編者、アンソロジーの出版社と年、そして pp. とその作品のページ範囲です。このページは MLA Handbook(第9版、2021年)、とくに基本要素のテンプレート、貢献者に関する 5.38–5.47、初出に関する 5.108 と 5.114、多巻本に関する 5.117、および無料の MLA Style Center 引用文献ガイド に従います。これはMLAのアンソロジーおよび章のガイドです。書籍全体、詩、戯曲、文学分野 のチュートリアルではありません。
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このページの内容
MLA第9版でアンソロジー内の作品を引用する方法:簡潔な答え
引用した作品の著者から始めます。アンソロジーの編者ではありません。その作品タイトルを引用符とタイトルケースで示します。アンソロジーはイタリックにします。edited by と編者名を名 姓の順で書きます。版や巻は、その本に印刷されているときだけ加えます。アンソロジーの出版社と年を使い、続けて pp. とその作品のページ範囲を書きます。Works Cited の行には、作品の著者と、散文の場合はアンソロジーのページを使う 本文中の引用 を対応させます。小説の一章や単著のモノグラフを引用する場合は、章の項目を作ってはいけません。本を引用してください。
MLA第9版アンソロジーのテンプレート
Works Cited、アンソロジー内の作品:
著者の姓, 名. "作品のタイトル." アンソロジーのタイトル, edited by 編者の名 姓, 出版社, 年, pp. #-#.
Works Cited、編者2名:
著者の姓, 名. "作品のタイトル." アンソロジーのタイトル, edited by 編者の名 姓 and 編者の名 姓, 出版社, 年, pp. #-#.
Works Cited、編者3名以上:
著者の姓, 名. "作品のタイトル." アンソロジーのタイトル, edited by 編者の名 姓 et al., 出版社, 年, pp. #-#.
Works Cited、アンソロジー全体:
編者の姓, 名, editor. アンソロジーのタイトル. 出版社, 年.
Works Cited、単一著者の作品集から1篇:
著者の姓, 名. "作品のタイトル." 作品集のタイトル, by 著者の姓, edited by 編者の名 姓, 出版社, 年, pp. #-#.
括弧内引用:
(著者 ページ)
文中での言及:
著者の姓は . . . と書いている (ページ).
| 開いたもの | Works Cited の書き出し | してはいけないこと |
|---|---|---|
| 複数著者のアンソロジーに入った、1人の著者によるエッセイ、短編、または詩 | 作品の著者、続けて引用符で囲んだ作品タイトル | edited by のあとの編者名を倒置する、または編者を作品の著者として引用する |
| セットとしてのアンソロジー全体 | 編者、続けてラベル editor または editors | すべての寄稿者を1つの項目に列挙する |
| 同じアンソロジーからの複数の作品 | アンソロジーの完全な項目に短い相互参照を加えるか、各作品の完全な項目 | 出版社のブロックを各短編のあとにコピーする |
| 1人の著者自身の作品集からの複数の作品 | 作品集全体 | 1篇だけ使った場合を除き、各短編の別項目 |
| 小説またはモノグラフの一章 | 本全体 | 架空の章の著者、またはアンソロジー作品であるかのような章タイトル |
このページの旧版は、Norton と Longman の授業用アンソロジーに架空のページ番号を付け、Victor Frankenstein を章の著者として扱い、検証できない Norton Introduction to Poetry 第12版(2014年)を引用していました。それらの捏造された文字列は削除しました。以下の例は、MLA Style Center で開いたページから取っています。その投稿のいくつかには、いまも第8版のバナーが残っています。第9版のテンプレート順は同じであり、授業用の例が出てくる箇所ではその旨を示します。
公式の規則:MLA Handbook より
アンソロジーの項目は、ほかのMLA出典と同じ9つの基本要素を使います。短い作品がソースです。文集が最初のコンテナです。Style Center の引用文献ガイド は、Handbook が適用を求める言葉でコンテナ規則を述べています。
MLA Style Center、コンテナについて
When the source being documented forms part of a larger whole, the larger whole can be thought of as a container that holds the source. For example, a short story may be contained in an anthology. The short story is the source, and the anthology is the container.
コピーが実際に印刷している欄だけを、テンプレートの順で埋めます。著者; ソースのタイトル; コンテナのタイトル; その他の貢献者; 版; 番号; 出版社; 刊行日; 所在。典型的な印刷アンソロジーでは、倒置した作品著者、引用符付きタイトル、イタリックの文集タイトル、edited by、ある場合は版または巻、出版社、年、ページです。Handbook 5.38–5.47 は貢献者のラベルを扱います。5.108 と 5.114 は初出年を扱います。5.117 は多巻セットから取り出した1巻を扱います。Style Center の 書籍の章のDOI の投稿は、学生がもっとも見落としがちな単著の例外を加えています。
MLA Style Center、小説とモノグラフの章について
If you are citing a chapter of a book from a novel or monograph, create an entry for the book as a whole and list the book's DOI in the "Location" slot, since in MLA style, chapters from these types of works are not cited individually.
- 著者。 エッセイ、短編、または詩の書き手です。最初の名前を倒置します。編者自身の頭注や本全体を引用する場合でなければ、アンソロジーの編者から始めてはいけません。
- ソースのタイトル。 短い作品は引用符です。Norton の巻に再録された戯曲や論考のように、もともと単独で刊行された作品はイタリックです。
- コンテナのタイトル。 イタリックのアンソロジー名または作品集名です。
- その他の貢献者。 コンマのあとでは
edited byに続けて名 姓。ピリオドのあとでは同じラベルを大文字にします(Edited by)。下の Riverside Milton の本全体の例がそれを示しています。翻訳を使ったときはtranslated byを加えます。 - 版と番号。 扉に印刷されているときは
3rd ed.、vol. 2、またはその両方です。ページ番号は Norton の版によって変わります。 - 出版社と日付。 アンソロジーの出版社と年であり、物語が最初に出た年ではありません。その年を任意要素として加える場合は別です。
- 所在。
p.またはpp.とその作品のページ範囲。オンラインの章では、DOIがあるときは必ずhttps://doi.org/...と書いて加えます。
実例:授業用アンソロジーの抜粋
アンソロジーが長い作品の一部だけを印刷しているとき、Style Center の抜粋ページ(2018年2月1日)は、形式テンプレートに従い、タイトルの代わりに記述を使うよう述べています。公式例は、David Perkins 編 English Romantic Writers(Harcourt, Brace, Jovanovich, 1967)に載った Thomas De Quincey の抜粋であり、実在する1967年のアンソロジーです。アンソロジーが初出の刊行事実も印刷している場合は、末尾の任意要素の欄に加えてかまいません。文学分野のガイド は、批評の一例として Duyckinck の再録を使っています。このページは、抜粋の記述を含む、欄ごとのアンソロジーテンプレートです。
MLA Style Center の抜粋例
Works Cited、タイトルの代わりに記述を使った抜粋:
De Quincey, Thomas. Excerpt from Confessions of an English Opium-Eater. English Romantic Writers, edited by David Perkins, Harcourt, Brace, Jovanovich, 1967, pp. 725–30.
Works Cited、初出も記録する抜粋:
Duyckinck, Evert A. "An Intellectual Chowder." Moby-Dick, by Herman Melville, edited by Harrison Hayford and Hershel Parker, Norton Critical Edition, W. W. Norton, 1967, pp. 613–16. Excerpt from "Melville's Moby-Dick; or, The Whale," Literary World, vol. 9, 22 Nov. 1851, pp. 403–04.
括弧内引用:
(De Quincey 727)
単一著者の作品集と、複数著者のアンソロジー
寄稿者が50人いる Norton の読本は、1人の作家の The Complete Stories と同じ対象ではありません。Style Center の単一著者作品集のページ(2018年6月14日)は、同じ著者の作品集からエッセイ、詩、短編を複数引用する場合、通常は作品集を1回だけ挙げ、個々の作品は本文で名指しするよう述べています。1篇だけ使う場合は、その篇の項目を作り、文集タイトルのあとに by とその著者の姓を加えて、複数著者のアンソロジーと誤認されないようにしてかまいません。
MLA Style Center、単一著者の作品集
If you are citing more than one essay, poem, or story by the same author and using a single collection of that author's works—edited or not—then it is generally most efficient to cite the collection as a whole in your works-cited list.
Works Cited、作品集全体(公式):
Benjamin, Walter. Reflections: Essays, Aphorisms, Autobiographical Writing, edited by Peter Demetz, translated by Edmund Jephcott, Schocken Books, 1978.
Works Cited、その作品集からの1篇(公式):
Benjamin, Walter. "One-Way Street (Selection)." Reflections: Essays, Aphorisms, Autobiographical Writing, by Benjamin, edited by Peter Demetz, translated by Edmund Jephcott, Schocken Books, 1978, pp. 61–94.
本文中、作品集全体から2つのエッセイ(公式):
Walter Benjamin notes that in Naples "each private attitude or act is permeated by streams of communal life" whereas in Moscow "Bolshevism has abolished private life. The bureaucracy, political activity, the press are so powerful that no time remains for interests that do not converge with them" (171, 108).
本文中、1篇の項目から1つのエッセイ(公式):
In "One-Way Street," Benjamin warns, "Do not write the conclusion of a work in your familiar study. You would not find the necessary courage there" (81).
Style Center の 単著の本の章のページ(2017年11月29日。第8版のバナー)は、その規則のもう半分です。本が小説または単著のモノグラフなら、やはり章ではなく本を引用し、章タイトルは文中で名指しします。
MLA Style Center、単著の本の章
Create a works-cited-list entry only for the book.
Works Cited、小説を本全体として引用(公式):
Enjoe, Toh. Self-Reference Engine. Translated by Terry Gallagher, Haikasoru, 2013.
本文中、章タイトルを散文で名指し(公式):
The point of view of children is important in Self-Reference Engine. In the chapter "Bobby Socks," Toh Enjoe writes, "A child's sock is not necessarily a sock child," and in the chapter "Echo," he remarks that Echo, a personification, conveys a greeting, and "the children interpret it correctly" (122, 313).
同じアンソロジーからの複数の作品
2篇以上が同じ複数著者の文集から来るとき、Style Center の同一文集のページ(2018年5月8日)は、合法なレイアウトを2つ示しています。各作品に完全な項目を書いてかまいません。あるいはアンソロジーに1つの完全な項目を書き、編者名とページ範囲へ読者を戻す短い相互参照を続けます。公式の授業例は、E. Talbot Donaldson ほか編 The Norton Anthology of English Literature 第4版 第1巻(W. W. Norton, 1979)に載った John Milton の Areopagitica と Samson Agonistes です。それらのページ番号はその1979年の印刷に属します。後の Norton 版へコピーしてはいけません。
MLA Style Center、1冊のNortonから2作品
If you are citing multiple works by the same author from a collection that includes contributions by other authors, create a works-cited-list entry for each work you are citing.
You may also provide a main entry for the collection and create cross-references to it.
Works Cited、各作品の完全な項目:
Milton, John. Areopagitica. The Norton Anthology of English Literature, edited by E. Talbot Donaldson et al., 4th ed., vol. 1, W. W. Norton, 1979, pp. 1399-1409.
2つ目の完全な項目:
———. Samson Agonistes. The Norton Anthology of English Literature, edited by E. Talbot Donaldson et al., 4th ed., vol. 1, W. W. Norton, 1979, pp. 1540-83.
Works Cited、アンソロジーと相互参照:
Donaldson, E. Talbot, et al., editors. The Norton Anthology of English Literature, 4th ed., vol. 1, W. W. Norton, 1979.
相互参照:
Milton, John. Areopagitica. Donaldson et al., pp. 1399-1409.
2つ目の相互参照:
———. Samson Agonistes. Donaldson et al., pp. 1540-83.
同じ Style Center の投稿は、続いて実在の学術版 The Riverside Milton(Roy Flanagan 編、Houghton Mifflin, 1998)で、単一著者の作品集の書き方を示します。2作品を使ったなら作品集を1回引用します。Areopagitica だけを使ったならその1作品を引用します。ピリオドのあとでは Edited by を大文字にします。コンマのあとでは edited by は小文字のままです。
MLA Style Center、Riverside Milton
Works Cited、作品集全体(公式):
Milton, John. The Riverside Milton. Edited by Roy Flanagan, Houghton Mifflin, 1998.
Works Cited、その作品集からの1作品(公式):
Milton, John. Areopagitica. The Riverside Milton, edited by Roy Flanagan, Houghton Mifflin, 1998, pp. 987-1024.
本文中、作品集全体から2作品(公式):
Whereas in Areopagitica Milton praises those who would "advance the publick good" by publishing their thoughts (997), in Samson Agonistes he constructs a much more complicated portrait of a man whose worthy actions proceed from "intimate impulse" unknown to others (line 223).
本文中、1篇の項目から1作品(公式):
Milton's Areopagitica is an eloquent plea for citizens to join in a common cause to "unite those dissever'd peeces which are yet wanting to the body of Truth" (1018).
初出年と再録されたエッセイ
手元に持ったアンソロジーの年を使います。初出年は、議論に必要なときだけ加えます。たとえば、1851年の書評が1967年のNortonの中にあることを読者に知らせたい場合です。Handbook 5.108 と 再刊本のページ(2022年8月31日)は、その任意の年を再刊された本のタイトルのあとに置きます。のちに Norton Critical Edition や Gale の再録巻に収められたエッセイでは、Style Center は末尾の任意要素の欄に Originally published を置きます。開いたコピーを引用し、データベースで読んだならそのデータベースも含めます。
MLA Style Center の再録と初出の例
When you create a works-cited-list entry for a reprint of a book, you may give the original publication date in the supplemental element immediately following the title.
Works Cited、再刊本、タイトルのあとに年(公式):
Achebe, Chinua. Things Fall Apart. 1959. Penguin Books, 2017.
Works Cited、再刊本、末尾に初出の出版社(公式):
Achebe, Chinua. Things Fall Apart. Penguin Books, 2017. Originally published by McDowell Obolensky, 1959.
Works Cited、Norton の巻に載った批評エッセイ(公式。第8版の投稿):
Stone, Harry. "Fairy Tales and Ogres: Dickens' Imagination and David Copperfield." David Copperfield, by Charles Dickens, edited by Jerome H. Buckley, Norton Critical Edition, W. W. Norton, 1990, pp. 826-31. Originally published in Criticism, vol. 6, 1964, pp. 324-30.
Works Cited、のちにアンソロジー化されデータベースで読んだ雑誌論文(公式。第8版の投稿):
Porterfield, Allen W. "Zacharias Werner as a Preacher." Nineteenth-Century Literature Criticism, edited by Russel Whitaker and Kathy D. Darrow, vol. 189, Gale, 2008. Literary Sources, galegroup.com/ps. Originally published in Germanic Review, vol. 8, no. 2, Apr. 1933, pp. 84-98.
同一巻の批評エッセイのページ(2019年5月9日。第8版のバナー)に、Stone の例があります。その Norton から Dickens の小説を引用したなら、David Copperfield を本として引用します。Stone のエッセイを引用したなら、Stone を引用します。データベースのアンソロジーのページ(2019年7月10日。第8版のバナー)は、どの版を名指すかについてより厳格です。
MLA Style Center、実際に開いたコピーについて
Cite the version of the essay that is contained in the database because that is the version you are using.
オンラインの章とDOI
Cambridge Core や Oxford Handbooks Online で開いた章も、依然としてアンソロジー作品です。Style Center のDOIページ(2018年8月23日)は、ページ番号を最初のコンテナの所在欄に置き、DOIをプラットフォーム名のあとの第2コンテナに置きます。DOIは https://doi.org/... と書きます。小説の一章を引用する場合は、章の項目を省いて本を引用してください。のちの DOIとURLの投稿(2019年4月3日)は、1つの項目に章のDOIと本全体のURLを並べることを禁じています。
MLA Style Center の章とモノグラフのDOI例
A DOI is preferable, but if a URL is the only location available, provide it instead.
Works Cited、DOI付きハンドブックの章(公式):
Lewalski, Barbara K. "Paradise Lost, the Bible, and Biblical Epic." The Oxford Handbook of the Bible in Early Modern England, c. 1530-1700, edited by Kevin Killeen et al., Oxford UP, Nov. 2015. Oxford Handbooks Online, https://doi.org/10.1093/oxfordhb/9780199686971.013.34.
Works Cited、ページとDOI付きコンパニオンの章(公式):
Bould, Mark. "Speculative Fiction." The Cambridge Companion to Twenty-First Century American Fiction, edited by Joshua Miller, Cambridge UP, 2021, pp. 63–78. Cambridge Core, https://doi.org/10.1017/9781108974288.005.
Works Cited、モノグラフを本全体として引用し、本のDOIを付ける(公式):
Gerrard, Christine. Aaron Hill: The Muses' Projector, 1685-1750. Oxford UP, Jan. 2010. Oxford Scholarship Online, https://doi.org/10.1093/acprof:oso/9780198183884.001.0001.
括弧内引用:
(Bould 65)
頭注、序文、その他の編集文
物語を紹介する頭注を引用するなら、その頭注の著者としての編者を引用するのであり、物語の著者ではありません。Style Center の頭注ページ(2020年6月2日。第8版のバナー)は、編者を著者欄に置き、編者が書いているのでそこではラベル editor を省き、edited by のあとに姓を繰り返すよう述べています。頭注にタイトルがない場合は、それが紹介する作品を名指す記述を書きます。本文中の引用は編者に対応します。Style Center の授業例は、Edith Wharton の "Roman Fever." に対する Blake Lester の頭注です。Lester、Ink Press、Anthology of Early Twentieth-Century Literature は、その投稿上の教材用の名前であり、私たちが独自に確認した授業用アンソロジーではありません。
MLA Style Center の頭注例
Works Cited、タイトルのある頭注(公式の授業例):
Lester, Blake. "Edith Wharton's 'Roman Fever.'" Anthology of Early Twentieth-Century Literature, edited by Blake, Ink Press, 1980, pp. 499-500.
Works Cited、無題の序文(公式の授業例):
Lester, Blake. Introduction to Edith Wharton's "Roman Fever." Anthology of Early Twentieth-Century Literature, edited by Blake, Ink Press, 1980, pp. 499-500.
括弧内引用:
(Lester 499)
アンソロジー作品の本文中引用
括弧内引用は、Works Cited の項目の先頭に置いたものを使います。短編やエッセイでは、作品の著者とアンソロジーのページです。(De Quincey 727)。引用した材料の著者が編者でない限り、括弧内に編者を書いてはいけません。1ページに収まる短い詩では、詩のガイド と Style Center は番号を省略してよいと述べています。番号付きの長い詩では、最初の参照でラベル lines を付け、ページではなく印刷された行番号を引用します。同じ著者の2作品では、短縮したイタリックまたは引用符付きタイトルを加えます。自分で数えて行番号を作ってはいけません。
上の公式項目に対応する本文中の形
作品の著者とページ:
(De Quincey 727)
文中での言及:
De Quincey は抜粋の論点を述べている (727).
同じ著者の2作品、全体として挙げた1つの作品集から:
(171, 108)
頭注、編者に対応:
(Lester 499)
項目に戯曲または論考のタイトルがあるので、短縮引用ではイタリック:
(Areopagitica 1401)
単一著者の作品集、印刷された行番号(公式の Riverside の文言):
(line 223)
学生が実際に陥る失敗
- 物語の著者として編者を書く。 Perkins や Donaldson ではなく、De Quincey または Milton から始めます。編者の頭注を引用した場合は別です。
- `edited by` のあとの編者名を倒置する。
edited by E. Talbot Donaldson et al.と書き、edited by Donaldson, E. Talbotとは書きません。倒置するのは項目の先頭要素だけです。 - 間違った位置で `Edited by` を大文字にする。 ピリオドのあとでは大文字にします。Riverside Milton の本全体の行がその例です。コンマのあとでは
edited byを小文字のままにします。 - 引用符とイタリックを取り違える。 短い作品は引用符です。アンソロジーはイタリックです。かつて単独で立っていた戯曲や論考は、Norton の中でもイタリックです。
- 初出年をアンソロジーの年として使う。 年は手元の本の年です。1851 や 1933 は任意の欄に置き、出版社の欄には置きません。Achebe の 1959 がタイトルのあとに来るのは、その例がアンソロジー化されたエッセイではなく再刊本だからです。
- 別の版からページをコピーする。 公式の Milton のページ 1399-1409 は、1979年の第4版 第1巻に属します。後の Norton では一致しません。Riverside のページ 987-1024 は Flanagan 1998 に属します。
- 小説の一章をアンソロジー作品のように装う。 Frankenstein、Moby-Dick、Self-Reference Engine は本として引用します。章の著者を捏造してはいけません。このページにあった旧来の Victor Frankenstein の章の例は捏造でした。
- `pp.` の欠落、または1ページを `pp.` と書く。 1ページは
p.、範囲はpp.です。 - 印刷のように見える項目のあとにデータベースのURLを投げ込む。 Cambridge Core や Gale で章を読んだなら、そのプラットフォームを名指し、Bould と Porterfield のように DOI または短い安定URLを示します。開いていない1933年の雑誌ではなく、データベース版を引用します。
- 1つの項目に章のDOIと本全体のURLを並べる。 Style Center は不可としています。引用した対象に対応するDOIを使います。
- 本項目のない相互参照。
Donaldson et al., pp. 1399-1409と読む行は、アンソロジー自体が Donaldson の下に完全な項目を持つときだけ機能します。
事実は本のどこにあるか
- 目次。 各作品の著者と開始ページ。終了ページは次の作品までめくって確認します。
- 作品の冒頭。 印刷されたタイトルであり、有名な雑誌タイトルと異なることがあります。
- 扉。 アンソロジーのタイトル、編者名、版、巻、出版社。
- 奥付。 引用する年、通常は省略する刷の注記、ときどき初出のクレジット。
- 許諾または謝辞。 最初の雑誌または書籍での掲載を印刷している、しばしば唯一の場所です。
- データベースの記録。 プラットフォーム名、DOI、実際に開いたアンソロジーの巻。開いていない初出の雑誌号ではありません。
項目を組み立て、手元の本と照合する
MLAジェネレーター は基本要素を組み立てられます。それでも作品の著者、アンソロジーの版、ページ範囲は、手元の本から選ばなければなりません。書籍の章のテンプレート と MLAスタイルのページ は、同じ9欄の順序を示します。
関連ガイド
- MLAで書籍を引用する方法
- MLAで詩または短編小説を引用する方法
- MLAで戯曲を引用する方法
- MLAで学術雑誌論文を引用する方法
- 文学研究における出典の引用
- 再刊本と翻訳作品
- MLAスタイルの概要
- Works Cited の定義
- コンテナタイトルの定義
MLAアンソロジー引用のよくある質問
- MLA第9版でアンソロジーの章やエッセイをどのように引用しますか?
- 作品の著者、引用符付きタイトル、イタリックのアンソロジー名、edited by のあとに通常の語順の編者、出版社、年、pp. ページ範囲です。Style Center の印刷抜粋モデルは De Quincey, Thomas. Excerpt from Confessions of an English Opium-Eater. English Romantic Writers, edited by David Perkins, Harcourt, Brace, Jovanovich, 1967, pp. 725–30.
- 編者と著者のどちらを先に挙げますか?
- 使った言葉の著者を引用します。短編やエッセイでは、それが作品の著者です。編者が書いた頭注や序文では、Style Center の Lester の授業例のように編者から始めます。本としてのアンソロジー全体では、編者とラベル editor または editors から始めます。
- MLAでアンソロジー全体をどのように引用しますか?
- 最初の編者を倒置し、コンマと editor または editors を加え、タイトルをイタリックにし、出版社と年を示します。公式の相互参照の形は Donaldson, E. Talbot, et al., editors. The Norton Anthology of English Literature, 4th ed., vol. 1, W. W. Norton, 1979. です。すべての寄稿者を列挙してはいけません。
- 同じアンソロジーの2つの短編を、出版社を繰り返さずに引用するには?
- アンソロジーの完全な項目を1つ書き、各作品について編者とページを指す短い項目を続けます。Milton, John. Areopagitica. Donaldson et al., pp. 1399-1409. 各作品に完全な項目を与えてもかまいません。どちらのレイアウトも Style Center の同一文集のページにあります。2作品が1人の著者自身の版から来る場合は、公式の Riverside Milton の行のように、その版を1回だけ引用します。
- 物語の初出年を使うべきですか?
- 出版社と日付の欄にはアンソロジーの年を使います。初出年は読者の助けになるときだけ加えます。Handbook 5.108 は、再刊された本のタイトルのあとに年を置くことを認めており、Achebe, Chinua. Things Fall Apart. 1959. Penguin Books, 2017. がその例です。のちに集められたエッセイでは、Style Center は末尾に Originally published を使い、1990年の Norton David Copperfield に入った Stone 1964 Criticism の再録がその例です。
- MLAでアンソロジーの詩をどのように引用しますか?
- 同じアンソロジーのテンプレートを使います。短い詩は引用符、書籍規模の長詩はイタリックです。本文では、コピーが行番号を印刷しており、詩が1ページより長いときだけ、印刷された行番号を引用します。詩固有の位置指示の規則は、ここではなく MLAの詩ガイド にあります。
- MLAで小説の一章だけを引用できますか?
- いいえ。Style Center のDOI投稿は、小説とモノグラフの章は個別に引用しないと述べています。単著の本の章の投稿は、本だけに Works Cited の項目を作り、章タイトルは本文で名指しするよう述べており、公式の Enjoe Self-Reference Engine の例がその形です。このページにあった旧来の Victor Frankenstein の章の例は捏造であり、見本ではありません。
- DOI付きでオンラインで読んだアンソロジーの章をどのように引用しますか?
- 手元にある印刷の要素を残し、第2コンテナとしてプラットフォームを名指し、https://doi.org/ と識別子で終わります。公式の組は Oxford Handbooks Online の Lewalski と、Bould, Mark. "Speculative Fiction." The Cambridge Companion to Twenty-First Century American Fiction, edited by Joshua Miller, Cambridge UP, 2021, pp. 63–78. Cambridge Core, https://doi.org/10.1017/9781108974288.005. です。本全体を指す2つ目のURLを加えてはいけません。
- Norton アンソロジーの版と巻を含めますか?
- はい、扉に印刷されているときは含めます。ページ番号は版ごとに固有です。公式の Milton の項目は 4th ed., vol. 1, と 1979年を残しています。それらの事実を落とすと、ページを復元できなくなります。
- 1933年に初出したと書かれた Gale のデータベースでエッセイを見つけました。どの年を引用しますか?
- 開いたデータベース内のアンソロジー版を引用します。Style Center の Porterfield の見本は Gale 2008 と Literary Sources を残し、Originally published in Germanic Review, 1933, は任意の欄としてだけ加えます。1933年の号を手元に持っていたかのように装ってはいけません。