自分で撮った写真の引用方法
この論文のために撮った写真は、読者が辿れる出典ではなく、論文そのものの一部です。APA 7 は図番号、イタリックのタイトル、任意の注記を付けます(Publication Manual §§7.22–7.36)。MLA Style Center(2022年6月1日)は画像の下にキャプションを置き、クレジットのない図は自分のものとみなします。Chicago 18 §3.32 はキャプションを Photograph by the author で締めます。これは自分の作品のページであり、APAで他人の画像を引用する方法 や 図を複製する方法 ではありません。
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このページの内容
自分で撮った写真の引用方法:要点
写真がこの論文の中にしかないなら、参考文献リスト、著作引用リスト、書誌の項目は加えません。図として番号を振り、本文でその番号に触れ、注記、キャプション、またはクレジット表記の中で、その画像が自分のものであると述べます。同じファイルを後から公開した場合——ウェブサイト、雑誌、リポジトリ、公開のソーシャルアカウント——自分の名前を著者として、ほかの人の作品を引用するのと同じように、その公開物を引用します。
自分で撮った写真の下に書くこと
APA 7 図の構成(Publication Manual §§7.22–7.36):
Figure 1 / Descriptive Title in Title Case / image / Note. Photograph taken by the author. Own work.
MLA Style Center のキャプション(2022年6月1日)、実在の場所の未公開写真:
Figure 1. Oculus. New York City.
Chicago 18 §3.32 クレジット表記:
Figure 1. The Oculus, New York City. Photograph by the author.
APA 7、公開済みの写真(Publication Manual §10.14 #101):
McCurry, S. (1985). Afghan girl [Photograph]. National Geographic. https://www.nationalgeographic.com/magazine/national-geographic-magazine-50-years-of-covers/#/ngm-1985-jun-714.jpg
MLA 9、自分のサイトで公開した写真(Style Center、2022年6月1日):
Mulligan, Lauren. "Fishermen at a Lake in Limpopo, South Africa." Lauren Mulligan, www.laurenmulligan.com/2016/6/25/fishermen-at-a-lake-in-limpopo-south-africa.
自分の画像と図の構成に関する公式の文言
All types of visual displays other than tables are considered figures in APA Style.
The figure number (e.g., Figure 1) appears above the figure title and image in bold font. Number figures in the order in which they are mentioned in your paper.
The figure title appears one double-spaced line below the figure number. Give each figure a brief but descriptive title, and capitalize the figure title in italic title case.
Include figure notes only as needed.
Unless otherwise indicated, the reader should assume that you are the author of the images included in your paper. Since the caption provides sufficient information, no works-cited-list entry is needed.
Unpublished photographs and works of art created for the assignment (or appearing only in the assignment/paper and no where else) are not cited - so they do not have a formal in-text citation or an entry in the reference list.
最初の4文は現行の APA Style figure setup ページ(最終更新は2021年12月)で、Publication Manual §§7.22–7.36 を指しています。5番目は2022年6月1日公開の MLA Style Center の注記です。6番目は James Cook UniversityのAPA own-workページ で、検索可能性の規則を大学が言い換えたものです(2026年10月6日に確認)。
そもそも引用は必要か?
引用があるのは、読者が出典を見つけられるようにするためです。カメラロールにしかないファイルは見つけられません。それが、APAが 個人的コミュニケーション を参考文献リストから外しているのと同じ理由です。読者が 本当に 必要なのは、その画像がオリジナルであること、いつどこで作られたか、何を写しているかを知ることです。その情報は図とともに置きます。
ラベルを付ける。引用はしない
- この論文のために撮り、どこにも公開していない写真。
- 自分の観察をもとに描いた図表、ダイアグラム、地図。
- 自分のソフトウェアや自分の文書のスクリーンショット。
- この研究のために自分で収集したデータの表。
公開済みの作品と同じように引用する
- 雑誌、書籍、ニュースサイトに掲載された自分の写真。
- 公開ブログ、Flickr、Instagram、ストックライブラリに投稿した画像。
- すでに発表した論文、学位論文、データセットからの図。
- DOI付きでリポジトリに登録したデータセット。
授業のルーブリックは、この2列のあいだにあります。採点者がダウンロードと自分の作品を見分けられるよう、オリジナルの画像すべてに Photograph by the author または Own work を求めることがよくあります。参考文献リストの1行を今も求める場合もあります。明示されているときはルーブリックに従い、沈黙しているときはスタイル自身の規則——ラベルだけ——を使います。
APA 7: 自分で撮った写真の図の注記
APAの figure setup ページは5つの部分を定義しています。太字の番号、タイトルケースのイタリックのタイトル、画像、画像内の任意の凡例、任意の注記です。著作権の帰属表示がその注記に必要なのは、他人の図を複製または改変したときだけです(Publication Manual §§12.14–12.18)。自分で撮った写真には帰属表示も参考文献リストの項目も不要です。注記は、読者が必要とすること——画像が自分のものであること、どこでいつ撮ったか——を自由に述べられます。
APA 7、自分の未公開写真を図として示す
図番号(太字、画像の上):
Figure 1
タイトル(イタリック、タイトルケース、次の行):
North Plaza of the Oculus
James Cook University による own-work 注記の言い換え:
Note. Photograph of Hong Kong taken in early 2000s. Own work.
本文中:
The ribs of the roof are visible from the concourse (see Figure 1).
参考文献リスト:
No entry.
APAの注記に書くべきこと
- 画像が自分のものであることを平易な言葉で述べます。Photograph taken by the author または Own work。JCUの言い換えは短い Own work を使います。どちらもAPAの散文として問題ありません。
- 議論に関係するなら場所と日付を書きます。2025年のファサードは、1995年のファサードと同じ証拠ではありません。
- 画像だけでは読み取れないことを説明します。矢印が何を示しているか、どの扉がオリジナルか、スケールバーの意味。
- 自分の未公開写真の下に著作権帰属の文は書きません。APAの From … Copyright year by … の行は転載資料用であり、ファイルを再掲したように見えます。
- すべての図を本文中で番号で参照します。一度も触れられていない図は論文に置くべきではありません。
対照: 他人の写真、またはストックファイル
ファイルが自分のものでなくなった瞬間、APAは著作権の確認を求めます。現行の clip art or stock image ページは、Alamo Colleges が再掲しており、ライセンスごとに仕事を分けます。Microsoft Office のクリップアートには帰属表示は不要です。ライセンスが "no attribution required" と述べる Pixabay のファイルは、番号付きの図だけです。Creative Commons の写真には、公式の著作権行 と 参考文献が必要です。
APA 7 クリップアートとストック画像の公式文言
If the license associated with clip art or a stock image states "no attribution required," then do not provide an APA Style reference, in-text citation, or copyright attribution.
Although for most images you must look at the license on a case-by-case basis, images and clip art from programs such as Microsoft Word and Microsoft PowerPoint can be used without attribution.
帰属不要の公式図タイトル:
Figure 1 A Striped Cat Sits With Paws Crossed
Note. Participants assigned to the cute pets condition saw this image of a cat.
Note. From Lava [Photograph], by Denali National Park and Preserve, 2013, Flickr (https://www.flickr.com/photos/denalinps/8639280606/). CC BY 2.0.
Denali National Park and Preserve. (2013). Lava [Photograph]. Flickr. https://www.flickr.com/photos/denalinps/8639280606/
猫の注記は、APA公式の帰属不要の例です。Lava の行は公式の CC BY 2.0 そり犬の写真です。他人のファイルなので、図の注記と参考文献の両方が必要です。自分の未公開写真は Lava 型ではなく、猫の型——番号、タイトル、任意の注記——に従います。PowerPoint では、APAは帰属不要の画像について図番号、タイトル、注記を任意にします。採点者がスライドとストックのダウンロードを見分ける必要があるなら、短い Own work クレジットを残します。
自分のデータから作った図
同じ検索可能性の規則が、自分で集めた調査結果から作ったグラフ、自分で描いたダイアグラム、自分で作った地図にも当てはまります。図に番号、タイトル、データを説明する注記を付けます。データは公開されていないので、参考文献の項目はありません。後からリポジトリにデータを登録したら、APAでのデータセットの引用方法 のとおり、登録したセットを引用します。
APA 7、自分の未公開調査からのグラフのテンプレート
図番号:
Figure 2
タイトル:
Response Counts by Item, Spring Fieldwork
注記(テンプレート——事実は自分のものに置き換える):
Note. Data are from a survey conducted by the author. Error bars show 95% confidence intervals.
すでに公開した写真や論文の引用
ファイルが公開されたら、それは出典です。自分の名前を著者として、三人称で引用します。Publication Manual §10.14 の写真の型——芸術家、年、イタリックのタイトル、角括弧の媒体、出版社、URL——は、写真家が自分であっても Steve McCurry であっても同じです。artwork references ページは、この形式が博物館の写真にも当てはまると述べています。参考文献リストに my earlier article と書かないでください。
APA 7 公開済み写真と雑誌論文の公式の型
Use this format to cite all types of museum artwork, including paintings, sculptures, photographs, prints, drawings, digital art, crafts, and installations.
Publication Manual §10.14 #101、公開済みの写真:
McCurry, S. (1985). Afghan girl [Photograph]. National Geographic. https://www.nationalgeographic.com/magazine/national-geographic-magazine-50-years-of-covers/#/ngm-1985-jun-714.jpg
本文中:
(McCurry, 1985)
Common Reference Examples Guide(2026年3月3日)、雑誌論文:
Niepel, C., Hausen, J. E., Weber, A. M., & Möller, J. (2025). Understanding mean-level and intraindividual variability in state academic self-concept: The role of students’ trait expectancies and values. Journal of Educational Psychology, 117(5), 772–788. https://doi.org/10.1037/edu0000946
本文中:
(Niepel et al., 2025)
公式の McCurry 文字列は、APAが印刷したとおりに保ちます。ハッシュ付きURLは現在、National Geographic の 50-years-of-covers 記事へ 301 リダイレクトします。後の記事を開いたなら、その記事を引用します。McCurry や Niepel の位置に 自分の 姓を置きます。自分の公開済み写真を図として再掲するなら、注記はクリップアートのページの From Title [Photograph], by A. A. Author, year, Source (URL) という著作権帰属の順序を使い、そのあと契約が求める許諾の行を置きます。Copyright year by you と書く前に、著作権を今も持っているか確認してください。
自己剽窃と以前の授業の論文
自分の公開済みの文章やデータを新しいもののように再利用するのは、新しい写真にラベルを付けるのとは別の問題です。APAの plagiarism ページ(Publication Manual §§8.2–8.3)は明確です。別の授業の未公開論文は、その意味では「公開」されていませんが、ほとんどの機関は許可なく二度提出することを禁じています。教員が再利用を認めれば、重複が見えるよう、以前の論文を未公開の作品として引用します。より広い規則は 剽窃の避け方 にあります。
剽窃と未公開作品に関するAPAの公式文言
Plagiarism is the act of presenting the words, ideas, or images of another as your own; it denies authors or creators of content the credit they are due.
Self-plagiarism is the presentation of your own previously published work as original; like plagiarism, self-plagiarism is unethical.
Some institutions may consider it self-plagiarism if a student submits a paper written for one class to complete an assignment for another class without permission from the current instructor.
Even images from the internet that are free or licensed in the Creative Commons need a copyright attribution if you are reproducing them in your paper.
未公開学位論文の公式の型(§10.6):
Harris, L. (2014). Instructional leadership perceptions and practices of elementary school leaders [Unpublished doctoral dissertation]. University of Virginia.
本文中:
(Harris, 2014)
Harris は現行の unpublished dissertation の例であり、写真ではありません。ルーブリックが以前の課題に参考文献の行を求めるときだけ、角括弧を [Unpublished manuscript] または [Unpublished assignment submitted for COURSE] に合わせてください。JCUは、教員がその再利用を求めない限り、過去の課題を引用しないよう学生に伝えています。
MLA 9: 著作引用ではなくキャプション
MLA Style Center のページ "How do I credit myself as the author of a photograph?"(2022年6月1日公開)が、現行の公開規則です。形式を決めるのはアクセス可能性です。公開で見られる写真には、自分の名前を著者とした著作引用の項目を付けます。論文の中にしかない写真には、図のラベルとキャプションを付けます。クレジットのない画像は自分のものとみなすよう、読者に伝えます。
MLA Style Center の自分の写真に関する公式文言(2022年6月1日)
How you credit yourself as the author of a photograph depends on the accessibility of the photograph.
If your paper discusses a photograph that is publicly accessible, such as on a personal blog or other public site, create a works-cited-list entry for the photograph.
Figure 1. Oculus. New York City.
Figure 1 shows the exceptional design created by the Spanish architect Santiago Calatrava.
Designed by the Spanish architect Santiago Calatrava, the Oculus is a structural tour de force (fig. 1).
Note that figure is abbreviated as fig. in parenthetical references but should be spelled out in prose.
In this instance there is no need to credit yourself as the author of the photograph.
Oculus は、Santiago Calatrava が設計した World Trade Center の実在の交通ホールです。Style Center はこれを、you took の見本として使っています。キャプションは正式な美術作品のタイトルではなく地名なので、ローマン体のままです。そのキャプションがすでに画像を特定しているので、MLAは by the author も著作引用の行も求めません。
MLA 9、自分で撮った未公開写真のキャプションの構成
画像の下のキャプション(Style Center 公式の形):
Figure 1. Oculus. New York City.
ハンドブック式の Fig. 略語、同じ事実:
Fig. 1. Oculus. New York City.
本文中、フルスペル:
Figure 1 shows the exceptional design created by the Spanish architect Santiago Calatrava.
本文中、括弧内:
Designed by the Spanish architect Santiago Calatrava, the Oculus is a structural tour de force (fig. 1).
著作引用:
No entry.
写真に本当のタイトルを付けたなら、そのタイトルを美術作品としてイタリックにし、キャプションの残りはローマン体のままにします。無題の作品はイタリックも引用符も使わず、文の形の説明にします。その形式は タイトルのない資料の引用方法 にあります。Style Center の caption format ページ(2017年6月28日)は、他人の作品に使う Fig. 略語を今も示しています。
他人の美術作品の公式MLAキャプション(自分の写真ではない)
Fig. 1. Mary Cassatt, Mother and Child, Wichita Art Museum.
写真がすでに公開されているとき
公開サイト上のファイルは、ほかのオンライン画像と同じように引用します。自分の名前、タイトルまたは説明、コンテナとしてのサイト、URLです。Style Center の自分の写真のページは、著作引用の実例を1つ示しています。写真家のURLは2026年10月6日に開くと404を返しました。代わりの住所を作らず、公式の文字列を保ってください。
MLA Style Center の公開済み自分の写真の公式項目(2022年6月1日)
Mulligan, Lauren. “Fishermen at a Lake in Limpopo, South Africa.” Lauren Mulligan, www.laurenmulligan.com/2016/6/25/fishermen-at-a-lake-in-limpopo-south-africa.
本文中:
(Mulligan)
書籍、博物館、雑誌から複製した美術作品は MLAでの美術作品の引用方法 に従います。著者の位置に自分の名前を置きます。開いたコピーを引用します。
個人コレクションの写真を、再掲せずに論じるとき
私的な写真を論文に貼らずに 論じる だけなら、MLAは読者がクリックできない著作引用の行を求めます。Style Center の personal-collection 注記は、第8版のバナーを今も掲げています(2017年11月14日公開)。第9版ハンドブックは同じテンプレートを使います。著者、説明、日付、任意要素の位置に Author's personal collection です。
MLA Style Center 個人コレクションのテンプレート(第8版の注記)
Fanatic, Jane. Photograph of Jane Austen’s House Museum. 2 Sept. 2017. Author’s personal collection.
Jane Fanatic は Style Center の見本名であり、調べるべき写真家ではありません。公式の形としてだけ使ってください。その私的ファイルを Figure 1 として再掲するなら、Oculus の規則に戻ります。キャプションのみ、著作引用の項目は不要です。
Chicago 18: 注ではなくクレジット表記
Chicago はイラストを引用の章ではなく第3章で扱います。CMOS 18 はクレジット表記の段落の見出しを改め、現在は §§3.30–3.38 です(CMOS 17 の対は §3.29–3.37)。キャプションは図を特定します。キャプション末尾のクレジット表記は出典を特定します(§3.31)。§3.32 は著者自身が出典である場合です。Photograph by the author または Drawing by the author。University of Chicago Visual Resources Center は法的な点を言い換えます。"Photograph by the author (you are the copyright owner of a photograph you have made)." そのクレジットに脚注も書誌の項目も伴いません。
Chicago 18、自分の未公開写真
§3.32 クレジット表記付きキャプション(MLA見本と同じ実在の建物):
Figure 1. The Oculus, New York City. Photograph by the author.
短い形:
Figure 1. Oculus, New York City. Photo by author.
UChicago VRC の見本の文言:
Photograph by the author (you are the copyright owner of a photograph you have made)
本文中:
The ribs of the roof are visible from the concourse (fig. 1).
注と書誌:
No entry.
Chicago は呼びかけ方に柔軟です。figure 1、fig. 1、(fig. 1) は、一貫していればどれも使えます。本文中では語を小文字にし、キャプションの先頭でのみ Figure を大文字にします。序文や謝辞のページが、帰属のないイラストはすべて著者のものであるとすでに述べているなら——学位論文ではよくある——§3.32 はクレジット表記を省略できます。
Chicagoでの自分の公開済み作品
自分の公開済み写真、論文、公開ソーシャル投稿は、ほかの著者の作品と同じように引用します。現行の Notes-Bibliography Quick Guide には学位論文型の写真見本はありません。写真である Instagram の投稿と、以前の論文を引用するときの雑誌論文の形はあります。自分の公開済み写真を図として再掲するなら、クレジット表記は元の刊行物を挙げ、出版社が求める許諾の文言を加えます。美術作品の注と書誌の形は 複製した図の引用方法 にあります。
公開済みの写真投稿と論文向けの公式 CMOS 18 Quick Guide の形
The Instagram post included a photo of the president delivering a eulogy at the National Cathedral and referred to O’Connor as “gracious and principled” (@potus, December 19, 2023).
Notes-Bibliography、雑誌論文(Kwon):
1. Hyeyoung Kwon, "Inclusion Work: Children of Immigrants Claiming Membership in Everyday Life," American Journal of Sociology 127, no. 6 (2022): 1842–43, https://doi.org/10.1086/720277.
書誌:
Kwon, Hyeyoung. "Inclusion Work: Children of Immigrants Claiming Membership in Everyday Life." American Journal of Sociology 127, no. 6 (2022): 1818–59. https://doi.org/10.1086/720277.
自分の公開済み写真を再掲するときのクレジット表記テンプレート:
Figure 1. Descriptive caption. Photograph by the author, first published in Title of Source, Year.
Author-date
Chicago author-date は年を名前のあとに移し、本文で (Kwon 2022) と引用します。未公開写真のキャプションと Photograph by the author クレジットは変わりません。author-date が影響するのは公開済みの作品だけです。参考文献リストの形は Author-Date ガイドに従います。
Chicago 18 author-date、公式の Kwon 論文
本文中:
(Kwon 2022, 1842–43)
参考文献リスト:
Kwon, Hyeyoung. 2022. "Inclusion Work: Children of Immigrants Claiming Membership in Everyday Life." American Journal of Sociology 127 (6): 1818–59. https://doi.org/10.1086/720277.
他人の写真は別の作業
ここまでは、画像を自分で作った前提です。写真が他人のものになった瞬間、3つのスタイルはすべて完全な引用を求めます。ファイルを論文に貼るなら著作権の確認もです。その形式は APAでの画像の引用方法、MLAでの美術作品の引用方法、複製した図の引用方法、および個別ページの APA、MLA、Chicago にあります。許諾は著作権の問題であり、引用の問題ではありません。
| 状況 | APA 7 | MLA 9 | Chicago 18 |
|---|---|---|---|
| 自分の写真、未公開 | 図番号、イタリックのタイトル、任意の注記。参考文献の項目は不要。 | Figure 1. Oculus. New York City. 著作引用の項目は不要。 | キャプションに加え Photograph by the author(§3.32)。注も書誌の項目も不要。 |
| 自分の写真、公開済み | McCurry §10.14 に従い、自分を著者とした参考文献。(Surname, year) で引用。 | Mulligan に従い、自分を著者とした著作引用の項目。(Surname) で引用。 | 注と書誌、または @potus のような公開投稿の形。Author-date は (Surname year) で引用。 |
| 自分のデータから作った自分のグラフ | データを説明する図の注記。データを登録するまで参考文献の項目は不要。 | キャプション: Data collected by the author. 著作引用の項目は不要。 | キャプション: Data collected by the author. 項目なし。 |
| 以前に公開した自分の論文 | Niepel et al. (2025) のように引用する。再利用した文章は引用符または引用で示す(§8.3)。 | ほかの論文と同じように引用する。 | Kwon 2022 のように引用する。 |
| 他人の写真 | 完全な参考文献に加え、図の注記に著作権帰属(Lava)。 | 著作引用の項目、またはキャプションに完全な出典(Cassatt)。 | 注と書誌に加え、図の下のクレジット表記。 |
よくある誤り
- 端末の中にしかない未公開写真に参考文献リストの項目を加える。読者はそれを辿れません。
- 採点者がダウンロードと自分の作品を見分けるようルーブリックが求めているのに、オリジナルの写真を無ラベルのままにする。
- 自分の未公開写真の下に APA の From … Copyright year by … の行を書く。
- 自分の公開済み作品を一人称で引用する(my 2024 photograph)。参考文献は姓を使います。
- 公開済み論文の段落を、引用符も引用もなく再利用する。APAはそれを自己剽窃と呼びます。
- 許可なく以前の授業の論文を新しい作品として提出し、「自分のものだから」と何も引用しない。
- 本文で図に触れ忘れる。APAは触れられた順に図へ番号を振ります。
- MLAの本文中に (Fig. 1) と書く。Style Center は (fig. 1) と、散文ではフルスペルの Figure を求めます。
- 公開の Instagram やブログのファイルを未公開として扱う。読者が開けるなら、公開コピーを引用します。
- 他人の写真にこのページを使う。その場合は完全な引用が必要で、しばしば許諾も必要です。
よくある質問
- 自分で撮った写真は引用する必要がありますか?
- 未公開で、この論文のために自分が撮ったものなら、参考文献リストには不要です。番号付きの図として示します。APAは太字の Figure 1、イタリックのタイトル、任意の Note を使います。MLA Style Center のキャプションは Figure 1. Oculus. New York City. で、著作引用の項目はありません。Chicago 18 §3.32 はキャプションを Photograph by the author で締めます。写真がどこか公開の場で発表されていれば、自分の名前を著者としてその公開物を引用します。
- APA 7で自分の写真を図としてどうラベルしますか?
- Publication Manual §§7.22–7.36: 画像の上に太字の図番号、次の行にタイトルケースのイタリックのタイトル、そのあと画像、タイトルだけでは足りないときだけ注記。役立つ own-work の注記は Note. Photograph taken by the author. Own work. です。本文では図を番号で参照します。著作権帰属も参考文献リストの項目も加えません。
- 自分の写真のMLAキャプションはどんな形ですか?
- Style Center の2022年6月1日の見本は Figure 1. Oculus. New York City. です。散文では Figure とフルスペルにし、括弧内では (fig. 1) と書きます。キャプションが画像を特定しているので、MLAは by the author も著作引用の項目も求めません。同じ写真がすでに公開サイトにあれば、代わりに Mulligan の著作引用の形を使います。
- 自分で撮った写真のChicagoクレジット表記は何ですか?
- CMOS 18 §3.32: Photograph by the author または Photo by author。通常はキャプションの末尾です。自分の未公開写真に脚注も書誌の項目もありません。謝辞が、帰属のないイラストはすべて自分のものであるとすでに述べていれば、クレジット表記は省略できます。
- 公開された自分の写真はどう引用しますか?
- 自分を著者として、その公開物を引用します。APAは McCurry (1985) に示された §10.14 の写真の型を使います。MLAは Style Center の Mulligan のウェブサイト項目を使います。Chicago は Quick Guide が @potus(2023年12月19日)を引用するように公開投稿を引用するか、Kwon (2022) を引用するように論文を引用します。雑誌名やDOIを作り出さないでください。
- 以前の自分の論文の再利用は自己剽窃ですか?
- 自分の公開済みの文章やデータを引用せずに再利用するのは、APA §8.3 の定義では自己剽窃です。別の授業の未公開論文は公開されていないので、その狭い意味では自己剽窃ではありません。ただしほとんどの機関は、現在の教員が同意しない限り、再提出を不正行為として扱います。再利用が認められたら、重複が開示されるよう、以前の論文を未公開原稿として引用します。
- 自分の調査データから作ったグラフは引用しますか?
- データが未公開のあいだは、参考文献の項目は不要です。グラフを図として示し、APAの注記、またはMLAやChicagoのキャプションでデータを説明します。後からデータセットをリポジトリに登録したら、DOI付きで登録版を引用します。
- 教員が自分の未公開写真に参考文献の項目を求めています。何を書けばよいですか?
- ルーブリックに従ってください。スタイルの無題作品の形を使い、自分を著者とし、タイトルの代わりに説明を置き、図の注記またはキャプションでも画像が自分のものであると述べて、両者が一致するようにします。APAテンプレート: Surname, A. A. (Year). [Unpublished photograph of …]. Institution. MLAは今も Oculus のキャプションのみの形を好みます。それでも著作引用の行が必要なら、Fanatic の個人コレクションの形が Style Center の古いテンプレートです。
- Instagramに投稿した写真は未公開ですか?
- 投稿が公開なら、いいえ。MLAの自分の写真のページは、個人ブログやほかの公開サイトを引用可能なコンテナとして扱います。Chicago の Quick Guide は、公開 Instagram の写真を本文で (@potus, December 19, 2023) として引用します。非公開または友達限定のファイルはまだ未公開です。図にラベルを付け、読者が開けるかのように装わないでください。
自分のものではない写真を引用しますか?
画像引用生成ツールは、別の写真家の作品について APA、MLA、Chicago の完全な項目を組み立てます。無題画像の説明の形も含みます。自分の名前で書いた公開作品の行には、チェッカーを使ってください。
関連ガイドと公式マニュアル
- APA第7版で画像・写真・美術作品を引用する方法
- MLA形式で絵画・写真・美術作品を引用する方法
- 別の出典から複製した図や表の引用方法
- タイトルのない資料の引用方法
- 個人的コミュニケーションとメールの引用方法
- APA 第7版でデータセットを引用する方法
- 剽窃の避け方
- APAでの画像の引用方法
- MLAでの画像の引用方法
- Chicagoでの画像の引用方法
- APA Style: figure setup
- APA Style: clip art or stock images
- APA Style: artwork references
- APA Style: plagiarism and self-plagiarism
- MLA Style Center: crediting your own photos
- MLA Style Center: formatting figure captions
- Chicago Notes-Bibliography citation guide
- Chicago Author-Date citation guide
- University of Chicago Visual Resources Center: images for publication