考察
考察セクションの構成
書く内容: 研究の目的または問いを一文で言い換えてください。
1. 主な知見
ヒント: 結果を繰り返さず、主な結果を一文で書き始めます。
書く内容: 主な知見を一文で述べます:“We found that [result], [with its size or direction].”
2. 先行研究との比較
ヒント: 自分の結果を先行研究と比べ、違いが大きい箇所に最も多くの時間を使ってください。違いは、標本、方法、測定、設定によって説明します。
書く内容: 関連する先行研究ごとに:“[Author, year] found [result]; ours is [consistent with / larger than / different from] it.”
書く内容: 結果が先行研究と異なる場合は、その理由を述べます:標本、方法、測定、設定の違い。
3. 解釈
ヒント: 考えられる説明と、対立する説明を示してください。デザインで因果を示せない場合は、「suggests」や「is consistent with」と書いてください。
書く内容: 説明を一つ示します:“One possible explanation is [mechanism]. An alternative is [rival explanation], which our design [can / cannot] rule out.”
4. 示唆
ヒント: 知見が実践、政策、理論にとって何を意味するかを述べますが、根拠以上には進まないでください。
実践または政策について
書く内容: 実務家や政策立案者が違う形で行えることと、証拠がどこまで支持するかを述べます。
理論について
書く内容: 知見が理論やこれまでのモデルを、どう支持し、限定し、または疑問視するかを述べます。
5. 限界
ヒント: デザイン、標本、測定の限界を挙げ、それぞれが結果をどの方向に、どの程度偏らせうるかを書いてください(STROBE は、バイアスの方向と大きさを求めています)。標本を超えて結果がどこまで当てはまるかも述べてください。
書く内容: デザイン、標本、測定の主な限界を、バイアスの方向とともに挙げます:“Because [feature], [result] may be [over/under]estimated.”
6. 未解決の問いと今後の研究
ヒント: 限界と未解決の問いを、誰かが実施できる具体的な研究に変えてください。
書く内容: この研究が示唆する具体的な研究を挙げます:“Future research should test whether [question], using [design].”
7. 締めのメッセージ
ヒント: 読者が持ち帰れるメッセージと、それに必要な注意点で締めくくってください。
書く内容: 持ち帰ってほしい結論と、その主な注意点で締めくくります。