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CRediT 著者貢献声明ジェネレーター

投稿先の学術誌が求める著者貢献声明を作成します。著者を入力し、各著者が担った CRediT の役割をチェックします。学術誌が求める場合は、主導・同等・支援の区分も付けられます。著者別または役割別に並べた声明をコピーできます。無料で、登録は不要です。

著者(論文の著者順)
各著者が担った役割すべてにチェックを付けてください。
役割著者 1著者 2
Conceptualization
Data curation
Formal analysis
Funding acquisition
Investigation
Methodology
Project administration
Resources
Software
Supervision
Validation
Visualization
Writing – original draft
Writing – review & editing
各役割の意味
  • Conceptualization — 研究の着想と、その目標や目的を形作ること。
  • Data curation — データの注釈付け、整理、保守(利用と再利用のために必要なコードを含む)。
  • Formal analysis — データの統計的、数学的、計算的、その他の形式的な分析。
  • Funding acquisition — プロジェクトの資金を確保すること。
  • Investigation — 実験の実施、またはデータや証拠の収集。
  • Methodology — 方法の開発または設計、モデルの構築。
  • Project administration — 研究の計画と実施の管理・調整。
  • Resources — 材料、試料、患者、動物、機器、計算資源などのツールを提供すること。
  • Software — 研究で用いたコードとアルゴリズムの作成、実装、テスト。
  • Supervision — 研究の監督と指導。中核チーム以外の人への指導を含む。
  • Validation — 結果と実験が再現・再検証できることを確かめること。
  • Visualization — 図やデータのその他の視覚的表現を作成すること。
  • Writing – original draft — 最初の草稿の執筆(実質的な翻訳を含む)。
  • Writing – review & editing — 出版前後に研究グループのメンバーが行う批判的な査読、コメント、改訂。
形式
名前

あなたの CRediT 声明

著者名を少なくとも1人入力し、役割にチェックを付けると声明が作成されます。

CRediT 著者貢献声明ジェネレーターの使い方

  1. 1. 著者を入力します。 論文の著者順にすべての著者を入力してください。著者別の声明はこの順に並びます。行は必要に応じて追加・削除できます。
  2. 2. 各著者の役割をチェックします。 表で、各著者が担った役割にチェックを付けます。1人が複数の役割を担うことも、1つの役割を複数の人が共有することもよくあります。役割の選択に迷う場合は、表の下の 各役割の意味 を開いてください。
  3. 3. 必要な場合のみ貢献の程度を付けます。 貢献の程度を有効にすると、各チェックに主導(lead)、同等(equal)、支援(supporting)を付けられます。学術誌から求められない限り、オフのままにしてください。コピーした声明では、程度の語は役割名と同じく英語(lead、equal、supporting)で出力されます。
  4. 4. 形式を選んでコピーします。 著者別(Elsevier が示す形式)または 役割別(PLOS が掲載する形式)を選び、フルネームかイニシャルかを選んでからコピーします。コピーした内容は、Word や Google ドキュメントに貼り付けても太字のラベルが残ります。

CRediT 声明とは、それを求めるのは誰か

CRediT(Contributor Roles Taxonomy、貢献者役割分類)は、「著者の貢献」の自由記述の段落を、14の固定された役割に置き換えるものです。役割は Conceptualization(概念化)から Writing – review & editing(査読・編集)までで、NISO が ANSI/NISO Z39.104-2022 という標準として管理しています。公式の役割一覧は credit.niso.org にあります。すべての学術誌が同じ14の用語を使うため、貢献を出版社をまたいで索引化し、比較し、クレジットできるようになり、文章の中に埋もれずに済みます。学術誌は役割名を標準どおりの英語で正確に書くことを求めるため、生成される声明でも役割名は英語のままです。

Elsevier は投稿時に CRediT の著者声明の提出を求めており、それは発表された論文の謝辞の上に表示されます。責任著者が、記述が正確であり全著者が合意していることを確認する責任を負います。PLOS は CRediT を採用し、各論文の貢献を役割ごとに掲載しています。ほかの多くの出版社も、投稿システムを通じて同じ役割を集めています。要件はさまざまです。イニシャルを求める学術誌、原稿に声明を入れるよう求める学術誌、オンラインフォームだけで求める学術誌があるため、貼り付ける前に投稿規程を確認してください。

よくある誤解が2つあります。CRediT は各人が何をしたかを記述するものであり、誰が著者になるかを決めるものではありません。また NISO の実施ガイダンスは、謝辞で言及された人も含め、貢献したすべての人を記述することを勧めています。そのため、著者ではない技術者や統計家にも、謝辞で役割を示せます。

例:同じ貢献を2つの形式で

例を試すを押すと、3人の架空の著者が読み込まれます。フルネームで、貢献の程度を付けずに作成すると、次の2つの声明ができます:

著者別(Elsevier 形式)

Maya Okafor: Conceptualization, Formal analysis, Funding acquisition, Methodology, Writing – original draft. Daniel Ruiz: Data curation, Investigation, Software, Visualization, Writing – review & editing. Priya Raman: Conceptualization, Funding acquisition, Project administration, Supervision, Writing – review & editing.

役割別(PLOS 形式)

Conceptualization: Maya Okafor, Priya Raman. Data curation: Daniel Ruiz. Formal analysis: Maya Okafor. Funding acquisition: Maya Okafor, Priya Raman. Investigation: Daniel Ruiz. Methodology: Maya Okafor. Project administration: Priya Raman. Software: Daniel Ruiz. Supervision: Priya Raman. Visualization: Daniel Ruiz. Writing – original draft: Maya Okafor. Writing – review & editing: Daniel Ruiz, Priya Raman.

貢献の程度を有効にすると、共有された役割に修飾語が付きます。役割別の声明は「Conceptualization: Maya Okafor (lead), Priya Raman (supporting).」で始まります。役割は標準の順序、つまり英語名のアルファベット順で並び、この例では誰も担わない Resources と Validation は省かれています。

よくある間違い

  • 役割を著者資格の証明だと扱うこと。 著者資格は ICMJE の基準で判断されます。実質的な貢献、草稿の執筆または重要な改訂、最終承認、研究全体への責任です。ICMJE は、資金獲得や一般的な監督だけでは著者資格にはならないと述べています。
  • 役割の名称を言い換えること。 標準の英語名どおり「Writing – review & editing」と書いてください。「編集」や「校正」、あるいは「査読・編集」のような日本語訳ではありません。役割は固定された英語の語彙であることに価値があり、翻訳や言い換えをした役割は照合できません。
  • リストにした貢献者に役割がないこと。 リストしたすべての著者には、少なくとも1つの役割が必要です。役割のない著者には、生成ツールが警告を表示します。
  • 全員にすべての役割を付けること。 全著者に14の役割すべてをチェックすると、読者には何も伝わりません。各人が実際に行った作業を記してください。
  • 形式を混ぜること。 Elsevier の例は、各著者とその役割を並べます。PLOS は、各役割の後に名前を並べて掲載します。学術誌が示す形式を使い、全体で同じ形式にしてください。

よくある質問

CRediT の14の役割とは何ですか?
Conceptualization(概念化)、Data curation(データキュレーション)、Formal analysis(形式的分析)、Funding acquisition(資金獲得)、Investigation(調査)、Methodology(方法論)、Project administration(プロジェクト管理)、Resources(リソース)、Software(ソフトウェア)、Supervision(監督)、Validation(検証)、Visualization(可視化)、Writing – original draft(原案の執筆)、Writing – review & editing(査読・編集)です。ANSI/NISO Z39.104-2022 で定義されており、学術誌はこの英語名を一字一句そのまま書くことを求めます。
1人の著者が複数の CRediT 役割を持てますか?
はい。ほとんどの著者は複数の役割を担います。NISO のガイダンスでは、1人に複数の役割を割り当てられること、また同じ役割を複数の人に割り当てられることが明記されています。実際に担った役割はすべてチェックしてください。
CRediT の主導、同等、支援とは何ですか?
1つの役割を複数の人が共有する場合の修飾語です。主導はその作業を主導した人、支援は貢献したが主導はしなかった人、同等はその役割を担った全員が同程度に貢献したことを示します。NISO は貢献の程度を任意とし、標準そのものには含めていないため、学術誌が求める場合にのみ付けてください。生成される声明では、これらは英語の lead、equal、supporting で出力されます。
CRediT 著者貢献声明は誰が作成しますか?
通常は責任著者または投稿者がまとめますが、すべての著者が同意すべきです。Elsevier は、記述が正確であり全著者が合意していることを確認する責任は責任著者にあるとしています。
CRediT 声明はどこに載せますか?
学術誌によって異なります。Elsevier は投稿時に収集し、謝辞の上に掲載します。PLOS は投稿システムで役割を集め、論文と一緒に掲載します。原稿ファイルに短い著者貢献の節を入れるよう求める学術誌もあるため、投稿規程に従ってください。
フルネームとイニシャルのどちらを使うべきですか?
学術誌が示すものを使ってください。Elsevier の例はフルネームを使い、学術誌によっては M.O. や D.R. のようなイニシャルを載せるところもあります。2人の著者のイニシャルが同じ場合は、フルネームを書くか、手作業で区別してください。生成ツールはその場合に警告を表示します。

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