BibTeX
別名:.bib
LaTeXとともに使われる参考文献形式で、各出典を.bibファイル内にフィールド―値のペアからなる型付きレコードとして保存する。
BibTeXの項目は、エントリタイプと引用キー——@article{rivera2021mapping, ...}——で始まり、author、title、journal、yearなどのフィールドが続く。このキーがLaTeXで引用する際に使うもので(\cite{rivera2021mapping})、整形は後で書誌スタイルファイルによって適用される。
BibTeXはLaTeXをはるかに超えて引用交換の共通語となっている:ほぼすべての文献管理ソフト、発行元、リポジトリがこれをエクスポートでき、Google Scholarはすべての検索結果でこれを提供している。これにより、書誌をツール間で移動させる最も可搬性の高い方法となっている。
その癖を知っておく価値がある。波括弧は大文字を保護し({DNA}は大文字のまま残る)、エントリタイプはどのフィールドが必須かを制約し、重複するキーは文書を静かに壊す。